日光市の有名な「神橋」の手前400m位に、新「日光庁舎」ができましたが、その入口から2軒神橋寄りに新しいカフェがオープンしました。「Karin」様店内は木材をふんだんに使い、シックな色合いでデザインされております。
こちらのオーナー様は、ご自宅では薪ストーブをお使いです。しかしお店をやるにあたっては「店と薪ストーブの両立は無理!」と賢明な判断をされておりました。
そのオーナーが選んだのが、豊実精工社の「ペレスターHPS-200」型です。これまた賢明な選択ですね。薪ストーブは使わないけど・・・お店のイメージ的には薪ストーブなのよ。ということです。
店内はダーク系に塗られております。ストーブも鋳物を纏っておりますので、炉台のタイルだけは、淡色系をオススメいたしました。本体も、背景も床もダークだと・・・・埋没しちゃうんですね。床を明るくすることで、ストーブそして炎が目立ってくるんです。