蓋を排した分焼成室内の高さがないので、あまり大きな肉とかは入らない。その分ピザなどは天地が近い分高温になりプロ並みに焼くことができる。最大の特徴は焼成面がターンテーブル形状であること。下部にあるハンドルを回すことで焦げ目が均一になる。キャンピングガスも使えて野外で使用することも簡単。

少々重いのは、プレートがエナメルコートした鋳物だから。鉄板と違って熱が均一に広がるため、肉が美味しく焼ける。燃料は途中で追加できないが、一回（0.7ｋｇ）で８０分燃えるのでリーズナブル。電気もガスも使わないエコなグリル。

わずか15分、一本の薪と焚付材だけで、ピザが焼ける温度に達します。石窯を作りたい方、こちらのほうが安く、簡単で移動も可能で尚且つ高性能です。
薪ストーブで炉内料理に憧れる方多くいますが、ペレットストーブとこのオーブンのセットで使われることをお勧めします。薪ストーブ設置予算より安価で、しかも簡単に多くの料理ができます。薪ストーブで料理するには、熾火状態にしなければならず、暖房と調理はなかなか両立しないものなのです。

※マイナーチェンジ前モデルにつき在庫処分価格

野外やキャンプにもピッタリのコンパクトで可愛らしいピザオーブンです。12インチ（直径30cm）または32cm四方までのピザが焼けます。
燃焼室が小さいので、少々慌ただしくなりますが、それも楽しみのひとつではないでしょうか。

キャスター付きで移動が簡単。作業場の暖房として、煙突を接続しておき使用、オフは外に持ち出す、という使い方ができます。災害時の非常用調理器として開発されました。公民館などに常備し、平時には育成会や町の行事で利用し、有事には炊き出しに利用可能というのがメーカーのコンセプトです。
付属の羽釜で一升二合のご飯が炊けます。釜を外して「焼き芋ボックス」を乗せれば、焼き芋や蒸し焼き料理、ピザなども調理できます。勿論網を乗せれば肉でも魚でも焼けます。特許製品のモキプレートが組み込まれているため、網を使用しても煙は逆流せず、炭のように焼くことができます。

一合焚きの羽釜付き。一人でのキャンプに最適。焚き火ができないテントサイトでも、煮炊きができます。米を炊き、その後鍋で味噌汁を作り、最後に焼き網をのせてオカズを焼く。秋刀魚は焼けません（狭いため）がイワシはOK。焼き鳥も最高です。これも特許のモキプレート装備で、煙が出ません。使い方の工夫はあなた次第。

生来はペレット燃料普及のための販促グッズであって、商品ではなかったのですが、累積製造数1,300台オーバーの人気商品。点火わずか5分で背中の天板が400度以上に達する驚異のスピードと温度。背中が狭く感じても心配ご無用。市販の広めの鉄板でも、数人でのバーベキューでも食べるのが忙しいほどの高温になります。消火も点火も簡単なので、炭を使ったグリルに比して、炭を熾している間に食べ終わってしまうほどの手軽さ。足が折りたため、首の煙突も組み立て式で軽量のため、キャンプ野外調理に最適です。燃料もペレットのため、炭や薪より遥かに安価。一回の調理に燃料費100円程で済んでしまいます。ペレットでこんなに高温になるの!?と驚愕の一品。