- ペレットストーブとは
- 機種選定のポイント
- よくある質問
- 設置までの流れと
アフターケア - メンテナンスについて
Pellet Stove
ペレットストーブ
メンテナンスについて
- 灯油ストーブと違って、木質燃料はどうしても燃焼後の灰処理、そして排気経路の煤除去など定期的なお手入れが必要です。ペレットストーブは、薪ストーブと比べて簡単で、しかもコスト的に安価で済みます。
毎日
-
燃焼前に燃焼ポット、あるいは灰受けトレイに溜まった灰を捨てます。燃料の質にもよりますが、大体ペレット燃料10kgで茶碗半分位の灰がでます。専用の掃除機を使ったほうが早く簡単で手も汚れずに済みます。
ガラスに曇りもでますので、ウェットテッシュで拭き取ります。慣れれば約2分位の作業です。木が燃えた灰ですので無害で、危険物にあたりませんので、通常は燃えるゴミとして廃棄します。
2週間から1ヶ月に一回
- 熱交換部分に付いたススを落とします。機種によって頻度や方法は様々で、必要のない機種もあります。機種毎の取扱説明書でご確認ください。
シーズンオフ
- 通常の燃料、使い方であれば、大抵のペレットストーブは、年一回のみのフルメンテナンスで長期間お使いいただけます。作業時間は2時間ほどです。ストーブ本体排気経路、及び排気管内部をフルクリーニングします。当社では、初回のメンテナンス・点検を無料でおこなっております。その際の診断で、燃やし方、使い方のチェック点などをご指摘し、今後のメンテナンス方針などを確認するようにしております。