一軒の家屋にペレットストーブが2台!!! 結構コアなファンが増えております。
このパターンの通常は・・・・・・。
当地は寒冷地ですから、築25年から先の住宅だと断熱性が悪いです。
ですので薪でもそうですが、ペレットストーブ一台で全館暖房は無理なので、居住空間を優先した設置位置を提案しています。
多くの場合LDK あるいはLD優先のKも配慮、茶の間+台所 という位置です。
二部屋は保証しますかが・・・・それ以上は暮らしてみないとわかりません、というスタンスです。
そうした了解の上、設置して使って。なるほどこのくらいのパワーがあれば、もう一台あればこっちの寝室+廊下は大丈夫そうだとか、離れにもう一台・・・。というパターンで二台目設置というパターンが多いです。
新築一般家屋に同時に2台というのは初めてかもしれません。現代の住宅は断熱性能が上がっているので、中型機種一台でも35坪位の家はOKになっています。
ただこちらのご主人は、間に合うかどうか???・・・・行けるか????というレベルでのご判断でなく、二階の客間に設置して客人にも暖かく快適な部屋で休んでいただきたい、という選択なのです。
つい貧乏臭いことを考えてはダメです、そこの貴方! 貴方のことですよ。(^_^;)。
私のことでした・・・・・。
設置機種は「さいかい産業RS-4 SS-5 」これはこの会社の創業中心者であり、別称「ペレット隊長」と呼ばれ、日本ペレット業界で知らない人はいない、とい位有名な古川氏のこれまでの活動に惚れての指名買いです。
こうしたパターンも初めてかも知れない。